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【幸の為になるお話ブログ】節約編 家計簿って本当に必要なのか? vol.34
みなさまこんにちは
今回も前回に引き続き、
子育てとお金の解決方法について
実例を交えお伝えしてまいります
では早速、実際にあった相談事例を元に
見ていきましょう
< 相談事例 Dさん >
・30代夫婦
・子供2人
・貯金100万円
・奥様産休
(貯金を取り崩し始めた)
・世帯年収600万円
ではどういったご相談内容だったのか❓
『日に日に貯金が減っていくのを見ていくのが辛い』
『現状の中で出来る対策は何かないのか』
という内容でした
今回このご相談内容をどのようにして
解決をしたかをお伝えしてまいります
まずこのご家庭の中身を少し深堀していきながら
問題点を抽出していこうと思います
このご家庭にある問題点は3つ
この4つのマス目をご覧ください
もし今家計簿をつけた方が良いのか?と
悩まれている方は、特に必要ありません
このマス目に起こしていけばあなたの家の
家計の無駄な出費がわかっていきますので
ぜひ活用してみて下さい
問題点は何かというと、
意外と払っていっているお金(家のお金・車のお金など)
本当に必要なものなのか?
抑えていいものなのか?
それともカットしていいものなのか?
というのを見極めていくことが大事なんですね
ではその中でこの4つのマス目が何を表しているか
と言うと、上に行けば行くほど重要性の高いお金に
なっており、左に行けばいくほど重要性にかられるお金
になっています
①重要性も高くて必要絵師もあるお金
②重要性はあるんだけれども必要性はないお金
③重要性はないけれども必要性があるお金
④どちらでもない
↓
具体的に見ていくと、
①生活費
②老後のお金と教育資金のお金
③車のお金や家のお金
④携帯代と生命保険料
これをみて頂いて今どういうお金の使い方を
しているのかを一緒に考えてみて下さい
実はお金が貯まらないご家庭ほど
①のお金は絶対にかかるお金ですから
ここから③のお金に流れて④になる
L字型を通るといわれているんですね
重要性が高くて必要性にかられるお金というのは
基本削る事は難しいです
ただ③=浪費ですね
車もしくは人と比較して高いものを買おうとしてませんか?
家も設備を凝って高い家を買おうとしてませんか?
実は③のお金に囚われればとらわれるほど
将来に備えるべきお金に対してギャップがうまれる
と言われております
そして④の生命保険です
意外と言われるのが『重要性も高くて必要性も高いのでは?』
と言われるのですが過去のお話をご覧いただくと
生命保険は基本的には無駄払いをすることが
多いものですとお伝えしております
【参考】
○医療保険:http://happylife-oita.com/blog/468/
○がん保険:http://happylife-oita.com/blog/470/
実は生命保険のお金というのは、
重要性も低くて必要性がそこまでないものに
入ってくるんですね
Dさんのご家庭のお金がどこにどのように流れて
いたかというと、③=高級な車、家のお金
では具体的にそこをどうしていったかというと
今かけている学資保険を解約してもらいました
学資保険は積み立ててもほぼ100%しか戻りがない
保険になるし、某保険会社の学資保険は
元本割れをしてしまうものもあります
せっかく子供の為に貯めるお金が元本割れをすると
いうのはいかがでしょうか?
元本割れというのはかけているお金が戻らない
もしくは下回るというものです
まず学資保険を解約し、ローンの支払いに充てて
いただき、生命保険も夫婦で3万円しかも掛け捨て
でのお支払いをしていたのでここをしっかり
見直すことによって月々ご夫婦で7,000円くらいに
なりましたので生活余力としては23,000円くらい
ここで出てくるわけですね
このご家庭はなんと生活費を結構削らないと
いけない状況だったのでまずそこのお金に
あてて頂き、次に②子供の為の教育や老後のお金も
考えていきたいというところが出てきたので
しっかりと③と④のお金を見直して②にあてて
いったという流れですね
1番目の問題点は皆様の払っているお金が
①②③④のどこのお金に流れているかを
考えていきましょう
③④に流れている場合はお金は貯まりません
ですから今一度、
『このお金は本当に重要性が高いのか必要性が高いのか』
4つのマス目に分けてぜひ考えていってください
2番目の問題点がなにかと言うと
育休・産休リスクを事前にとらえてなかったと
いうところです
今まで数多くのご家庭を分析させて頂いてきましたが
ほとんどのご家庭が育休・産休中はお金が貯まらない
最悪、お金を取り崩していくとなるわけです
当然過去の事は変えられませんから
将来次のお子様も希望するのであれば次にくる
産休・育休リスクに対して備えていくことが大事
3番目の問題点は
②のお金に対して焦点があたっていなかったという
ところです貯金は皆様していきたい、けど
貯金ができない、すると心のギャップにおいて
日々ストレスがかかってくるんですね
そうした時に、貯金の仕方がポイントになってくるのですが
≪ 貯金するための2つのポイント ≫
① 目的・目標を持つこと
教育資金の為なのか、老後の為なのか
具体的な金額までだして今一月でどれくらい貯金を
しないといけないのか洗い出す
② お金の使い方を分析する
そしてその金額がわかった上で今お金の使い道が
どこに流れているか分析をする
③④に流れているのであればどうやったら
②にもっていけるのか?を考えていくこと
今回Dさんご家庭もしっかりと貯金ができないと
いう中でのご相談だったんですけれども
実はちょっとした見直しだけで月々30,000円ほど
できるようになりました
こういった解決方法はそこまで難しくなんです
ですからご覧頂いてる皆様も
貯金ができないのであれば、
① 目的・目標を持つこと、② お金の使い方を分析する
をしてみてください
【 お知らせ 】
現在LINEに無料登録していただきますと
現状で分析できる家計シートをプレゼントします
その中で実際どれくらいお金がかかっているのか
そしてどれくらい貯金できているのかまず
分析をしてみてください
【 LINEでのお友達登録 ⇒ @679rbttu 】
次回は、学資保険より良い教育資金の貯め方知ってますか?
をお伝えしてまいります
お楽しみに
■■□―――――――――――――――――――□■■
Happy Life Consulting
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【電話番号】 080-7950-5301(担当/幸)
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21/08/22
21/07/04
21/06/27
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みなさまこんにちは
今回も前回に引き続き、
子育てとお金の解決方法について
実例を交えお伝えしてまいります
では早速、実際にあった相談事例を元に
見ていきましょう
< 相談事例 Dさん >
・30代夫婦
・子供2人
・貯金100万円
・奥様産休
(貯金を取り崩し始めた)
・世帯年収600万円
ではどういったご相談内容だったのか❓
『日に日に貯金が減っていくのを見ていくのが辛い』
『現状の中で出来る対策は何かないのか』
という内容でした
今回このご相談内容をどのようにして
解決をしたかをお伝えしてまいります
まずこのご家庭の中身を少し深堀していきながら
問題点を抽出していこうと思います
このご家庭にある問題点は3つ
この4つのマス目をご覧ください
もし今家計簿をつけた方が良いのか?と
悩まれている方は、特に必要ありません
このマス目に起こしていけばあなたの家の
家計の無駄な出費がわかっていきますので
ぜひ活用してみて下さい
問題点は何かというと、
意外と払っていっているお金(家のお金・車のお金など)
本当に必要なものなのか?
抑えていいものなのか?
それともカットしていいものなのか?
というのを見極めていくことが大事なんですね
ではその中でこの4つのマス目が何を表しているか
と言うと、上に行けば行くほど重要性の高いお金に
なっており、左に行けばいくほど重要性にかられるお金
になっています
①重要性も高くて必要絵師もあるお金
②重要性はあるんだけれども必要性はないお金
③重要性はないけれども必要性があるお金
④どちらでもない
↓
具体的に見ていくと、
①生活費
②老後のお金と教育資金のお金
③車のお金や家のお金
④携帯代と生命保険料
これをみて頂いて今どういうお金の使い方を
しているのかを一緒に考えてみて下さい
実はお金が貯まらないご家庭ほど
①のお金は絶対にかかるお金ですから
ここから③のお金に流れて④になる
L字型を通るといわれているんですね
重要性が高くて必要性にかられるお金というのは
基本削る事は難しいです
ただ③=浪費ですね
車もしくは人と比較して高いものを買おうとしてませんか?
家も設備を凝って高い家を買おうとしてませんか?
実は③のお金に囚われればとらわれるほど
将来に備えるべきお金に対してギャップがうまれる
と言われております
そして④の生命保険です
意外と言われるのが『重要性も高くて必要性も高いのでは?』
と言われるのですが過去のお話をご覧いただくと
生命保険は基本的には無駄払いをすることが
多いものですとお伝えしております
【参考】
○医療保険:http://happylife-oita.com/blog/468/
○がん保険:http://happylife-oita.com/blog/470/
実は生命保険のお金というのは、
重要性も低くて必要性がそこまでないものに
入ってくるんですね
Dさんのご家庭のお金がどこにどのように流れて
いたかというと、③=高級な車、家のお金
では具体的にそこをどうしていったかというと
今かけている学資保険を解約してもらいました
学資保険は積み立ててもほぼ100%しか戻りがない
保険になるし、某保険会社の学資保険は
元本割れをしてしまうものもあります
せっかく子供の為に貯めるお金が元本割れをすると
いうのはいかがでしょうか?
元本割れというのはかけているお金が戻らない
もしくは下回るというものです
まず学資保険を解約し、ローンの支払いに充てて
いただき、生命保険も夫婦で3万円しかも掛け捨て
でのお支払いをしていたのでここをしっかり
見直すことによって月々ご夫婦で7,000円くらいに
なりましたので生活余力としては23,000円くらい
ここで出てくるわけですね
このご家庭はなんと生活費を結構削らないと
いけない状況だったのでまずそこのお金に
あてて頂き、次に②子供の為の教育や老後のお金も
考えていきたいというところが出てきたので
しっかりと③と④のお金を見直して②にあてて
いったという流れですね
1番目の問題点は皆様の払っているお金が
①②③④のどこのお金に流れているかを
考えていきましょう
③④に流れている場合はお金は貯まりません
ですから今一度、
『このお金は本当に重要性が高いのか必要性が高いのか』
4つのマス目に分けてぜひ考えていってください
2番目の問題点がなにかと言うと
育休・産休リスクを事前にとらえてなかったと
いうところです
今まで数多くのご家庭を分析させて頂いてきましたが
ほとんどのご家庭が育休・産休中はお金が貯まらない
最悪、お金を取り崩していくとなるわけです
当然過去の事は変えられませんから
将来次のお子様も希望するのであれば次にくる
産休・育休リスクに対して備えていくことが大事
3番目の問題点は
②のお金に対して焦点があたっていなかったという
ところです貯金は皆様していきたい、けど
貯金ができない、すると心のギャップにおいて
日々ストレスがかかってくるんですね
そうした時に、貯金の仕方がポイントになってくるのですが
≪ 貯金するための2つのポイント ≫
① 目的・目標を持つこと
教育資金の為なのか、老後の為なのか
具体的な金額までだして今一月でどれくらい貯金を
しないといけないのか洗い出す
② お金の使い方を分析する
そしてその金額がわかった上で今お金の使い道が
どこに流れているか分析をする
③④に流れているのであればどうやったら
②にもっていけるのか?を考えていくこと
今回Dさんご家庭もしっかりと貯金ができないと
いう中でのご相談だったんですけれども
実はちょっとした見直しだけで月々30,000円ほど
できるようになりました
こういった解決方法はそこまで難しくなんです
ですからご覧頂いてる皆様も
貯金ができないのであれば、
① 目的・目標を持つこと、② お金の使い方を分析する
をしてみてください
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その中で実際どれくらいお金がかかっているのか
そしてどれくらい貯金できているのかまず
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をお伝えしてまいります
お楽しみに
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