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【幸の為になるお話ブログ】節約編 医療保険は本当に必要なのか? vol.25
——————————————————————————
まずはじめに、
この度の九州地方を中心とした豪雨により、
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
この度の大雨の影響で被害が出ている場所にお住まいの方
不安な毎日かと思いますが、些細な事でも構いません
不安だから話を聞いてほしい、火災保険の事、住宅のこと
保険の事、このような事態の時心のよりどころになれる
それがハッピーライフコンサルティングです。
遠慮なさらずお気軽にお問合せ、又は、幸個人にご連絡ください
少しでも皆様の不安の解消のお手伝いができればと存じます。
幸個人メールアドレス/hlcy1110@gmail.com
幸Facebook/https://www.facebook.com/masatoshi.yuki.1
問い合わせページ/http://happylife-oita.com/contact/
本日より節約編をお送りいたします
前回まで投資についてお伝えしてまいりました
では投資をするためには大事なことは『原資』
積み立てるためのお金を確保すること
今回からは原資を捻出するための節約術をお伝えしてまいります
特に今回は皆様が無駄払いを起こしやすい
本当に医療保険は必要か?という部分について解説をしていきます
医療保険の必要性、メリット・デメリット
家計の見直しをするための2つのポイントをお伝えいたしますので
ぜひご覧ください
■医療保険は必要か?
メリット・・・病気をした時治療の補填
デメリット・・・毎月掛け捨ての保険料
以前より医療保険は見直し必須ですよとお話してきたと
思いますが、簡単な話です
皆様が安心・安全のために払っている保険料の『総額』と
これから受けていく治療費に対してどれくらい元を取れるか
ぜひ、感情を切り離して一度計算していただければと思います
今回のモデルケースは、
30歳男性が80歳まで生きて50年間保険料を払っていったらというケースです
たいたい入院1日5,000円、手術で10万円もらえる入院保険にはいった場合は
おおよそ2,500円の保険料を払っていきます
そうすると約50年間で払う保険料の総額が、150万円です
こうした時に平均入院日数は10日と言われておりますので
この保険でどれくらい入院費をもらえるかと言うと、15万円です
150万円分の15万円です
では総額を計算してみると今から30歳の家庭であれば
50年間の間におおよそ10回程度の10日以上の入院と手術をすれば
元を取れるという風になってきます
いかがでしょうか?
将来的にこんなにするかな?というフレーズが浮かんできませんでしょうか?
まずここで大事なキーワードが
① 感情を切り離して治療費の総額に対して
払う金額が元を取るかどうかを考えていく
② 高額療養費制度
世帯の年収によって変わりますが、仮に、770万円以下の世帯であれば
月にかかる治療費が約8万円以内が手出しになってくる
仮に社会保険適用の治療を月内で20万円おこなったとしても
実際かかる費用は8万円になる
日本というのはここまで治療費に対する国の制度が
あつい国と言われているのですが
そうした時に、この8万円が月内にかかったとして
貯金で補える部分はないでしょうか?
もしこれが仮に投資運用していきながら
お金を増やすことに観点を置いたときに
本当に医療保険が必要なのかどうか?
ここでは感情を切り離すという事を一番のキーワードとして頂く事と、
高額療養費を二つ目のキーワードにしていただきながら
ぜひみなさんの家計にとって医療保険が
必要かどうかというところを考えてみてください
国はこういった治療を補填してくれるいろんな制度があるので
そういったものを活用していく
次回はがん保険も本当に必要なのか?をお伝えしていきたいと思います
この機会にぜひ皆様も『見直し』してみませんか?
次回もお楽しみに
■■□―――――――――――――――――――□■■
Happy Life Consulting
【住所】 〒870-0155 大分県大分市高城南町9-36 サトウン高城101
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21/08/22
21/07/04
21/06/27
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まずはじめに、
この度の九州地方を中心とした豪雨により、
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
この度の大雨の影響で被害が出ている場所にお住まいの方
不安な毎日かと思いますが、些細な事でも構いません
不安だから話を聞いてほしい、火災保険の事、住宅のこと
保険の事、このような事態の時心のよりどころになれる
それがハッピーライフコンサルティングです。
遠慮なさらずお気軽にお問合せ、又は、幸個人にご連絡ください
少しでも皆様の不安の解消のお手伝いができればと存じます。
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前回まで投資についてお伝えしてまいりました
では投資をするためには大事なことは『原資』
積み立てるためのお金を確保すること
今回からは原資を捻出するための節約術をお伝えしてまいります
特に今回は皆様が無駄払いを起こしやすい
本当に医療保険は必要か?という部分について解説をしていきます
医療保険の必要性、メリット・デメリット
家計の見直しをするための2つのポイントをお伝えいたしますので
ぜひご覧ください
■医療保険は必要か?
メリット・・・病気をした時治療の補填
デメリット・・・毎月掛け捨ての保険料
以前より医療保険は見直し必須ですよとお話してきたと
思いますが、簡単な話です
皆様が安心・安全のために払っている保険料の『総額』と
これから受けていく治療費に対してどれくらい元を取れるか
ぜひ、感情を切り離して一度計算していただければと思います
今回のモデルケースは、
30歳男性が80歳まで生きて50年間保険料を払っていったらというケースです
たいたい入院1日5,000円、手術で10万円もらえる入院保険にはいった場合は
おおよそ2,500円の保険料を払っていきます
そうすると約50年間で払う保険料の総額が、150万円です
こうした時に平均入院日数は10日と言われておりますので
この保険でどれくらい入院費をもらえるかと言うと、15万円です
150万円分の15万円です
では総額を計算してみると今から30歳の家庭であれば
50年間の間におおよそ10回程度の10日以上の入院と手術をすれば
元を取れるという風になってきます
いかがでしょうか?
将来的にこんなにするかな?というフレーズが浮かんできませんでしょうか?
まずここで大事なキーワードが
① 感情を切り離して治療費の総額に対して
払う金額が元を取るかどうかを考えていく
② 高額療養費制度
世帯の年収によって変わりますが、仮に、770万円以下の世帯であれば
月にかかる治療費が約8万円以内が手出しになってくる
仮に社会保険適用の治療を月内で20万円おこなったとしても
実際かかる費用は8万円になる
日本というのはここまで治療費に対する国の制度が
あつい国と言われているのですが
そうした時に、この8万円が月内にかかったとして
貯金で補える部分はないでしょうか?
もしこれが仮に投資運用していきながら
お金を増やすことに観点を置いたときに
本当に医療保険が必要なのかどうか?
ここでは感情を切り離すという事を一番のキーワードとして頂く事と、
高額療養費を二つ目のキーワードにしていただきながら
ぜひみなさんの家計にとって医療保険が
必要かどうかというところを考えてみてください
国はこういった治療を補填してくれるいろんな制度があるので
そういったものを活用していく
次回はがん保険も本当に必要なのか?をお伝えしていきたいと思います
この機会にぜひ皆様も『見直し』してみませんか?
次回もお楽しみに
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