【幸の為になるお話ブログ】節約編 がん保険は必要なのか? vol.26

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【幸の為になるお話ブログ】節約編 がん保険は必要なのか? vol.26

【 幸の為になるお話ブログ 】

2020/07/17 【幸の為になるお話ブログ】節約編 がん保険は必要なのか? vol.26

 

みなさまこんにちは

 

 

前回に引き続き節約編をお送りいたします

よく掛け捨ての保険を代表するのが

「医療保険」「がん保険」になってくるのですが

前回の動画では医療保険の必要性を

ご説明させていただきました

 

 

その中で家庭によるメリット・デメリット

それから感情を切り離すということ

高額療養費この二つのキーワードを

お伝えさせていただいたのですけれども、

 

 

今回のお話では『がん保険は必要なのか?』

メリット・デメリット、本当にかかる治療費は

いくらくらいなのか、またそれを感情切り離して

がん保険を持つことにより家計費がどうなるか

ここをお伝えしてまいります

 

 

ぜひご覧ください

 

 

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■ がん保険は必要か?

 

 

がん保険の内容を見ていくと、

ざっくりどんなパターンが多いかというと

 

 

① 診断給付金

・ガンと診断されると○○万円もらえる

・入院をしたら1万円上乗せ

・手術をすると20万円上乗せ

・放射線治療を受けると10万円上乗せ

 

 

がん保険というのは上乗せ型の治療費をまかなっていく

保険というところが代表されるところなのですが

実際統計上どれくらい今までガンの治療費が

かかっていたのかを見ていくと、

 

 

大まかな統計上50万円~100万円以内に

おさまる事が多いと言われております

 

 

平均治療だけでいくと

115万円におさまるそうです

 

 

115万円という数字だけで聞くと

『やっぱり、がん保険ってあった方がいんじゃないか』

と思われると思うんですけれども

 

 

ここでもう一つ考えていきたいのが

医療保険の時にご説明をした、

高額療養費制度ですね

 

 

※詳しい表をつけております

例えば770万円以下の方が

ガンの治療費115万円を受けた場合、

(月をまたいだ場合は少し計算式が変わってきますので注意)

上記の計算式の場合でいくと

なんと約8万8千円以内でおさまってくる

 

 

さぁ、いかがでしょうか?

 

 

ここも感情を切り離してみていただいたらと思うのですが

もちろん身近にがんになられた方とか

もしくは親ががんになってるから

遺伝性があるんじゃないかといった

ご心配をされるところもあるのではないかと

思うんですけれども

 

 

まず一つ考えていきたいのが

この高額療養費で補填された分を

貯金でまかなえないかどうか

というところを今一度立ち返って

見ていただきたい

 

 

ただしもしガンになった時の

就業不能といったところも出てきますが

では働けなくなったときに本当に保険に頼るべき

どうか、も考えていく必要があるんですね

 

 

そうすると一般的に結論からいくと

一年半くらいは自分たちの貯金でなくても他から

補ってくれるお金があることをご存じでしょうか

 

 

まず治療に携わってしばらく療養期間が

続いた場合会社を休まないといけないと

なった場合は、会社にもよりますが

1ヶ月~2ヶ月くらいは有給消化という

ものが入ってきます

 

 

とすると、皆さんの給料というのは

会社が約2ヶ月分有給消化で補填してくれます

 

 

ではそこから先はどうなるのか?というと、

健康保険に入られてる場合は

傷病手当というものが入ってきます

 

 

もちろん給料の金額にもよりますが

6割~8割ぐらいは給料を補填してくれる

社会保険上の制度があります

 

 

という事は、皆さんが実際にお給料が無くなった場合

補填してくれる期間というのは

6割~8割ほどは1年半ほどあるという事です

 

 

もちろん、入院をしていれば医療保険

ガンで入院していればガン保険が適用

されるんですけれども実際に自宅療養に

なった場合は基本的に適用除外の場合が多いわけです

 

 

そうした時に、やはり最も武器になってくるのは

現金という風になってくるので

いかに現金を持っておくか、ここで大事な事は、

『総額で払って行くお金に対して治療費が本当に

がん保険や医療保険で必要なのか?』

を今一度考えていきたいところです

 

 

とはいえ、ガンが心配だと言われる方は

いらっしゃいますのでこれは個人的に

オススメしている保険なのですが、

『セコムの保険』なかなか面白い内容で

 

 

基本的にかかった治療費を

全て出しますよというのがこのがん保険の特徴なんですね

 

 

高額療養費の適用で先進医療や自由診療

例えばガンの治療となるとこういった内容を

イメージされる方多いと思いますが

セコムのがん保険はここら辺を補填してくれる

という内容になっているので

気になるかたは下記よりご覧ください

https://www.medcom.jp/

 

 

なのでここで大事なのが

感情を切り離してまず総額の治療費に対して

払って行く安心材料の保険料がまかなっていけるかどうか

をみていく。ご自身でかけられている社会保険上の

高額療養費・傷病手当・働けなくなったときも

治療した時も国から補填してくれる部分はあるので

そういう部分でまかなえるところを考えていく

 

 

本当にがん保険が必要なのであれば

本当に大きくかかったときの為に低コスト

でかけるというところを考えていけると

家庭内での節約が変わるかと思います

 

 

例えばこれから家を買おうと思われている方であれば

月々3000円の節約ができれば

住宅ローンをどれくらい分の効果ご存じでしょうか??

 

 

『住宅ローン100万円分に匹敵する』

 

 

そうすると3,000円節約できれば

住宅ローン100万円、6,000円であれば

200万円、9,000円であれば

300万円というふうに家計の総額が大きく変わってくる

 

 

ですから今回は節約編というところを

追って行ってるんですが大事なことは

皆さまが家計内からいかに無駄なものをなくしていくか

そしてこの無駄なものを無くした後は

『投資を心がけていく』というところです

 

 

では今回はこのがん保険は本当に必要かというところ

について解説いたしました

 

 

次回は、住宅ローンの節約についてお伝えしてまいります

 

 

お楽しみに

 

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