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【幸の為になるお話ブログ】節約編 自動車保険の見直し方 vol.29
皆様こんにちは
本日も節約編になっております
幸がお伝えする『 ココを見直せ! 』
と言う事で、自動車保険について
お伝えをしてまいります
一家に一台お車があるかと思うのですが
必ずかかってるのは〝 任意保険 ”と
言われるものものですね
この任意保険には事故をしたときに
対応するというものがあるんですがその中で
『 いらないものが多すぎる 』という事を
ご存知でしょうか?
実はここを見直すだけで
保険料がなんと、月々半分
一万円ほど支払われてる方は、5,000円
5,000円の方でも2,500円になる
こんな方法があったりします
では、自動車保険どういった保障があるのか?
改めて細分化していきます
主に特約を除けば下記の5つになります
① 対人
∟ 皆様が運転してる際に人を傷つけた時に保障
② 対物
∟ 電柱やガードレールもしくは相手の車何か損害を与えた場合の補償
③ 人身傷害
④ 搭乗者傷害
⑤ 車両保険
まずこの中でぬかすべき被っているもの排除
していくというのがあります
そうすると①対人②対物は
基本的には無制限で何かあった場合
相手を傷つけてしまったり、相手の物を壊したり
とした場合なのでここは無制限で基本的には
このままで構いません
さぁ、③人身傷害④搭乗者傷害⑤車両保険が問題です
人身傷害と搭乗者傷害、人身とみると人の身を
傷つけた・・・よくわかんないよねと
言われることがあると思うのですが、
③ 人身傷害は車の中に自分以外の人が
乗っていた場合に保障するというもの
皆様薄々お気づきでしょうか??
④ 搭乗者傷害と意味合いが被るのではとお気づき
頂いた方もいると思います
そうなんです、この人身傷害と搭乗者傷害というのは
保障内容が被る部分があるといわれているんですね
ですから基本的に今保険をかける場合は
どちらかでも良いという規定になっております
ではなぜ人身傷害のほかに搭乗者傷害があるのか??
というところなのですが、
例えば、④ 搭乗者傷害は部位症状別といって
中に乗っている人が怪我をしましたその場合は
人身で保障しましょう、さらにむち打ちとか
なにか手を怪我したとかそういった時に
搭乗者に部位ごとに保障がでますよと言う内容のもの
ですので保障内容としては、
③ 人身傷害と④ 搭乗者傷害はかぶっている保障です
なのでまず、ここを見直していきながら
被っているものは排除していくことが大事です
では、⑤ 車両保険ですが
ここでひとつ分けていくと、車両保険以外の4つは
自分以外の人を保障するというもので
車両保険は何かというと自分のお車を保障していくもの
では、いかがでしょうか?
新車の場合車両保険入っておこうかなとか
何か心配だから入っておこうとか
なんとなく車両保険に入っておこうかなとか
言われる方が多いと思うんですね
実は自動車保険の中でこれが一番『 無駄 』
なんです一番無駄なんです
では車両保険は何かというと
例えば無保険の車や自分が相手よりも過失が高い場合
過失割合と言って相手の過失と自分の過失の
どっちが高いかというものを計っていくんですけれども
自分の過失が高かった場合、相手が保険金が出ない
でも自分の車の修理代は出ないからと思って
車両保険をかけられるんですね
ただ、当たり前ですが車両保険は自分自身の身を守る
ものになってるのでかなり割高になってきます
なので下記に該当する方は車両保険を取った方が良い
という方がいますその方程式は2つ、
① 今お車を買って年数が初年度登が5年以上経っている車両
② 事故をしたときに30万円手出しが
発生しそうな事故の場合は車両保険を使った方が良い
仮に30万円以下で収まる場合は車両保険は
使わない方が良いと言われています
それは何故かと言うと実は車両保険を使用すると
以前と違ってきて今の法令では
等級が下がります
20等級の一番上の方の場合、17等級
以前はこれだけで良かったのですが
17等級というのが通常の等級割引ではなくて
事故をした人の等級割引という風になっていくので
実は割引料率も悪く、割高になっていくんですね
自動車保険というのは自分が使えば使うほど
等級が下がって払う保険が高くなる
なのでこの累計額をみていくと実は車両保険
というのは30万円以下の事故に該当した場合に
実は使わない方が良かったりします
後は事故の頻度です
基本的にはこの車両保険とか自動車保険全ては
自分が運転を気をつけていればそんなに
使う事はないと思います
じゃあ相手から事故を起こされたらどうするの?
この場合相手の自動車保険で保障されていくので
今一度この自動車保険、本当に要るのか?
それともただ心配だからかけていくのか
この両天秤にかけて頂いてぜひ考えて頂けたらと思います
そうしていくと自動車保険は半額くらいに
なってきますし私も今まで新車等乗ってきましたが
1度も車両保険をかけた事が無いんです
これは運転に自身があるとか
貯金が莫大にあるからとかそういう訳ではなくて
基本的に使う頻度が限りなく少ないと思ったからなのです
ですから今一度皆様のご家庭でこういう風に
本当に心配だけで入っているのか
それとも経済的合理性で入ってるのか
というところを考えて頂けたらと思います
まず保障が被っている部分はないか
車両保険入ってるとしたら本当に自分たちは
必要なのか検討してみてはいかがでしょうか??
もし見方がわからない・どういう風にしたらよいかわからない
場合はぜひお気軽にお問合せください
次回は、年収600万円あれば老後は安泰か?をお伝えしてまいります
お楽しみに
【 お問い合わせ 】
不明な点や詳しく聞きたい方など いつでもご連絡おまちしておりますので
下記問い合わせページか電話番号までお問合せくださいませ
http://happylife-oita.com/contact/
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21/08/22
21/07/04
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皆様こんにちは
本日も節約編になっております
幸がお伝えする『 ココを見直せ! 』
と言う事で、自動車保険について
お伝えをしてまいります
一家に一台お車があるかと思うのですが
必ずかかってるのは〝 任意保険 ”と
言われるものものですね
この任意保険には事故をしたときに
対応するというものがあるんですがその中で
『 いらないものが多すぎる 』という事を
ご存知でしょうか?
実はここを見直すだけで
保険料がなんと、月々半分
一万円ほど支払われてる方は、5,000円
5,000円の方でも2,500円になる
こんな方法があったりします
では、自動車保険どういった保障があるのか?
改めて細分化していきます
主に特約を除けば下記の5つになります
① 対人
∟ 皆様が運転してる際に人を傷つけた時に保障
② 対物
∟ 電柱やガードレールもしくは相手の車何か損害を与えた場合の補償
③ 人身傷害
④ 搭乗者傷害
⑤ 車両保険
まずこの中でぬかすべき被っているもの排除
していくというのがあります
そうすると①対人②対物は
基本的には無制限で何かあった場合
相手を傷つけてしまったり、相手の物を壊したり
とした場合なのでここは無制限で基本的には
このままで構いません
さぁ、③人身傷害④搭乗者傷害⑤車両保険が問題です
人身傷害と搭乗者傷害、人身とみると人の身を
傷つけた・・・よくわかんないよねと
言われることがあると思うのですが、
③ 人身傷害は車の中に自分以外の人が
乗っていた場合に保障するというもの
皆様薄々お気づきでしょうか??
④ 搭乗者傷害と意味合いが被るのではとお気づき
頂いた方もいると思います
そうなんです、この人身傷害と搭乗者傷害というのは
保障内容が被る部分があるといわれているんですね
ですから基本的に今保険をかける場合は
どちらかでも良いという規定になっております
ではなぜ人身傷害のほかに搭乗者傷害があるのか??
というところなのですが、
例えば、④ 搭乗者傷害は部位症状別といって
中に乗っている人が怪我をしましたその場合は
人身で保障しましょう、さらにむち打ちとか
なにか手を怪我したとかそういった時に
搭乗者に部位ごとに保障がでますよと言う内容のもの
ですので保障内容としては、
③ 人身傷害と④ 搭乗者傷害はかぶっている保障です
なのでまず、ここを見直していきながら
被っているものは排除していくことが大事です
では、⑤ 車両保険ですが
ここでひとつ分けていくと、車両保険以外の4つは
自分以外の人を保障するというもので
車両保険は何かというと自分のお車を保障していくもの
では、いかがでしょうか?
新車の場合車両保険入っておこうかなとか
何か心配だから入っておこうとか
なんとなく車両保険に入っておこうかなとか
言われる方が多いと思うんですね
実は自動車保険の中でこれが一番『 無駄 』
なんです一番無駄なんです
では車両保険は何かというと
例えば無保険の車や自分が相手よりも過失が高い場合
過失割合と言って相手の過失と自分の過失の
どっちが高いかというものを計っていくんですけれども
自分の過失が高かった場合、相手が保険金が出ない
でも自分の車の修理代は出ないからと思って
車両保険をかけられるんですね
ただ、当たり前ですが車両保険は自分自身の身を守る
ものになってるのでかなり割高になってきます
なので下記に該当する方は車両保険を取った方が良い
という方がいますその方程式は2つ、
① 今お車を買って年数が初年度登が5年以上経っている車両
② 事故をしたときに30万円手出しが
発生しそうな事故の場合は車両保険を使った方が良い
仮に30万円以下で収まる場合は車両保険は
使わない方が良いと言われています
それは何故かと言うと実は車両保険を使用すると
以前と違ってきて今の法令では
等級が下がります
20等級の一番上の方の場合、17等級
以前はこれだけで良かったのですが
17等級というのが通常の等級割引ではなくて
事故をした人の等級割引という風になっていくので
実は割引料率も悪く、割高になっていくんですね
自動車保険というのは自分が使えば使うほど
等級が下がって払う保険が高くなる
なのでこの累計額をみていくと実は車両保険
というのは30万円以下の事故に該当した場合に
実は使わない方が良かったりします
後は事故の頻度です
基本的にはこの車両保険とか自動車保険全ては
自分が運転を気をつけていればそんなに
使う事はないと思います
じゃあ相手から事故を起こされたらどうするの?
この場合相手の自動車保険で保障されていくので
今一度この自動車保険、本当に要るのか?
それともただ心配だからかけていくのか
この両天秤にかけて頂いてぜひ考えて頂けたらと思います
そうしていくと自動車保険は半額くらいに
なってきますし私も今まで新車等乗ってきましたが
1度も車両保険をかけた事が無いんです
これは運転に自身があるとか
貯金が莫大にあるからとかそういう訳ではなくて
基本的に使う頻度が限りなく少ないと思ったからなのです
ですから今一度皆様のご家庭でこういう風に
本当に心配だけで入っているのか
それとも経済的合理性で入ってるのか
というところを考えて頂けたらと思います
まず保障が被っている部分はないか
車両保険入ってるとしたら本当に自分たちは
必要なのか検討してみてはいかがでしょうか??
もし見方がわからない・どういう風にしたらよいかわからない
場合はぜひお気軽にお問合せください
次回は、年収600万円あれば老後は安泰か?をお伝えしてまいります
お楽しみに
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