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【幸の為になるお話ブログ】節約編 年収600万円あれば老後は安泰か? vol.30
皆さまこんにちは
本日は『 子育てとお金の話 』
実際に私が頂いた相談事例の解決方法を元に
解説していきたいと思います
今回より、
● 子育ての問題解決
● お金の問題解決
を中心に行ってまいります
では早速、実際にあった相談事例を元に
見ていきましょう
< 相談事例 Aさん >
・40歳ご夫婦
・子供6歳/4歳
・貯金500万円
・世帯年収700万円
・退職金2人で1,000万円
実際の相談事例は何かというと、
Aさん ≫
今現在家の購入もし、ただ20年後退職が
迫ってくる中で老後2000万円問題と言われている
けれどもウチは本当に大丈夫ですか?
どちらかというと退職金もしっかり出るし
そこそこ今貯金ができているので大丈夫ではないかと
思っているのですが実際にプロの目でみて判断を
お聞きしたい
という内容でご相談をいただきました
実際にどういう風に解決をしたか?を
お伝えしていきます
まず大事な事は、
年金2000万円問題だけでほんとうに大丈夫か
というところなんですね
実際にAさんのご家庭がどういうプランニングに
なったかというと、
皆さまいかがでしょう?
老後どういう風な生活を送りたいかというところの
想像と自分たちがどれくらい年金をもらえるのか
というのを考えていかないといけない
そして、年金が足りないのであれば
どういう風な貯金をしていかないといけないのか
を考える事が大事です
大体世帯700万円くらいもらえてるかなという
ご夫婦であれば年金定期便とかをご覧いただくと
わかるのですが大体老後にもらえる年金額
65歳以降で考えると20万円くらいは
もらえるかなと思います
ここで想像してみてください
この20万円がそのままもらえればそこそこの
生活できるかなと思われると思うのですが
本当に20万円もらえるでしょうか??
一つ、あとたった5年すると
年金に対して大きな問題点が出てきます
何かというと、
今年金を支えてる人数の問題です
今一人のご老人を支えるのに3人で1人を
支えてると言われておりますが
これがなんとあと5年すると2025年には
肩車になると言われています
(※若者1人が老人1人を支える)
その肩車になった時に支える人数が減る訳ですから
この20万円そのままもらえると考えておくのか
それとも減るように考えるのか、いかがでしょうか?
大体のご家庭が減るといわれる家庭が多いです
ではご覧いただいている方
どれくらい年金がもらえるか想像してみてください
支える人数は3分の1です
単純に今回は実例を交えたところでいくと
3分の1になったとするとおおよそ
20万より少なく見積もっても6万円~7万円
もらえるかなという状況です
皆さま、老後65歳以降6万円で生活
できそうでしょうか??
なかなか難しいかなと思います
Aさんのご家庭も実際6万円では生活はできない
という答えでした
実際にこの6万円で足りないのであればどれくらい
生活費が必要かを見ていかないといけないのですが
ゆとりある生活をしたいですか?と言われると
いかがでしょうか??
大体のご家庭がゆとりある生活をしたいと
言われるのではないかなと思うのですが
これは生活統計とかも合わせていくと
38万円くらいといわれますが
では仮に30万円必要だとして考えてみましょう
30万円必要、内6万円年金がもらえたとすると
=24万円足りない計算になります
年間で計算すると264万円は足りないという
計算になってきます
1年間264万円たりないと考えたときに
平均寿命が85歳と言われてる中で
65歳定年とすると20年間は足りないわけですね
20年間合計すると5280万円になるんですね
老後2000万円問題と言われてる中で
実際足りない数値は5280万円です
そうした時にこの約5200万円を仮に40歳から
65歳を定年にしたときに25年で用意しようと
すると月々いくらくらい必要になるでしょうか?
ざっくりとした計算でいくと、
月々20万円ずつ貯金をしていかないと
足りないという状態になります
これは老後の為だけの貯金です
いまからすべての物を削って20万円という
貯蓄ができそうでしょうか?
これが老後の年金問題で本来考えないと
いけない部分になってくるんですね
一般家庭で月々20万円、しかも25年間
子供が大学に行ってまでできるというご家庭は
まずいらっしゃらないです
なので現状から20万円をどうやって作って
いくのかというところが大事になってきます
本当に貯金をしていくだけなのか
それとも投資運用とかを考えて何かお金を増やす
方法を考えていくのかを実際に事例をだして
お伝えしていったんですけれども
まず大事なことは、
現状をきちんと分析してください
今現在の退職金がもらえるからとか
世帯年収が高いからとかそこで判断するのではなく
本当に将来必要なお金を今から毎月いくらづつ
積み立てないといけないのかが大事になってきます
お子様の将来設計、大学に通うのか
どこから通うのか、専門学校に通うのかなど
ここの違いによってもプランニングは変わってきます
Aさんのご家庭の場合年金だけで20万円でしたが
学費も備えていくと30万円ほどは必要になってきます
そういった解決方法を導いていくというのが
私の仕事にはなるんですけれども
今回LINEに無料登録していただきますと
現状で分析できる家計シートをプレゼントします
その中で実際どれくらいお金がかかっているのか
そしてどれくらい貯金できているのかまず
分析をしてみてください
そうした時にこれをどう活用していけばいいのか
という事がわからなければそこから個別相談など
受け付けておりますので、
まずは今ご自身のお金がどれくらいかかっているのか
家計シートプレゼントいたしますので
ぜひ、ご覧ください
今回より実例を交えていきながら
どう解決していくのかもしくは
どういう風にしていったらいいのかを
解決方法の糸口をお伝えしてまいります
次回は、20代の住宅購入あり?なし?をお伝えしてまいります
お楽しみに
■■□―――――――――――――――――――□■■
Happy Life Consulting
【住所】 〒870-0155 大分県大分市高城南町9-36 サトウン高城101
【電話番号】 080-7950-5301(担当/幸)
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21/08/22
21/07/04
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皆さまこんにちは
本日は『 子育てとお金の話 』
実際に私が頂いた相談事例の解決方法を元に
解説していきたいと思います
今回より、
● 子育ての問題解決
● お金の問題解決
を中心に行ってまいります
では早速、実際にあった相談事例を元に
見ていきましょう
< 相談事例 Aさん >
・40歳ご夫婦
・子供6歳/4歳
・貯金500万円
・世帯年収700万円
・退職金2人で1,000万円
実際の相談事例は何かというと、
Aさん ≫
今現在家の購入もし、ただ20年後退職が
迫ってくる中で老後2000万円問題と言われている
けれどもウチは本当に大丈夫ですか?
どちらかというと退職金もしっかり出るし
そこそこ今貯金ができているので大丈夫ではないかと
思っているのですが実際にプロの目でみて判断を
お聞きしたい
という内容でご相談をいただきました
実際にどういう風に解決をしたか?を
お伝えしていきます
まず大事な事は、
年金2000万円問題だけでほんとうに大丈夫か
というところなんですね
実際にAさんのご家庭がどういうプランニングに
なったかというと、
皆さまいかがでしょう?
老後どういう風な生活を送りたいかというところの
想像と自分たちがどれくらい年金をもらえるのか
というのを考えていかないといけない
そして、年金が足りないのであれば
どういう風な貯金をしていかないといけないのか
を考える事が大事です
大体世帯700万円くらいもらえてるかなという
ご夫婦であれば年金定期便とかをご覧いただくと
わかるのですが大体老後にもらえる年金額
65歳以降で考えると20万円くらいは
もらえるかなと思います
ここで想像してみてください
この20万円がそのままもらえればそこそこの
生活できるかなと思われると思うのですが
本当に20万円もらえるでしょうか??
一つ、あとたった5年すると
年金に対して大きな問題点が出てきます
何かというと、
今年金を支えてる人数の問題です
今一人のご老人を支えるのに3人で1人を
支えてると言われておりますが
これがなんとあと5年すると2025年には
肩車になると言われています
(※若者1人が老人1人を支える)
その肩車になった時に支える人数が減る訳ですから
この20万円そのままもらえると考えておくのか
それとも減るように考えるのか、いかがでしょうか?
大体のご家庭が減るといわれる家庭が多いです
ではご覧いただいている方
どれくらい年金がもらえるか想像してみてください
支える人数は3分の1です
単純に今回は実例を交えたところでいくと
3分の1になったとするとおおよそ
20万より少なく見積もっても6万円~7万円
もらえるかなという状況です
皆さま、老後65歳以降6万円で生活
できそうでしょうか??
なかなか難しいかなと思います
Aさんのご家庭も実際6万円では生活はできない
という答えでした
実際にこの6万円で足りないのであればどれくらい
生活費が必要かを見ていかないといけないのですが
ゆとりある生活をしたいですか?と言われると
いかがでしょうか??
大体のご家庭がゆとりある生活をしたいと
言われるのではないかなと思うのですが
これは生活統計とかも合わせていくと
38万円くらいといわれますが
では仮に30万円必要だとして考えてみましょう
30万円必要、内6万円年金がもらえたとすると
=24万円足りない計算になります
年間で計算すると264万円は足りないという
計算になってきます
1年間264万円たりないと考えたときに
平均寿命が85歳と言われてる中で
65歳定年とすると20年間は足りないわけですね
20年間合計すると5280万円になるんですね
老後2000万円問題と言われてる中で
実際足りない数値は5280万円です
そうした時にこの約5200万円を仮に40歳から
65歳を定年にしたときに25年で用意しようと
すると月々いくらくらい必要になるでしょうか?
ざっくりとした計算でいくと、
月々20万円ずつ貯金をしていかないと
足りないという状態になります
これは老後の為だけの貯金です
いまからすべての物を削って20万円という
貯蓄ができそうでしょうか?
これが老後の年金問題で本来考えないと
いけない部分になってくるんですね
一般家庭で月々20万円、しかも25年間
子供が大学に行ってまでできるというご家庭は
まずいらっしゃらないです
なので現状から20万円をどうやって作って
いくのかというところが大事になってきます
本当に貯金をしていくだけなのか
それとも投資運用とかを考えて何かお金を増やす
方法を考えていくのかを実際に事例をだして
お伝えしていったんですけれども
まず大事なことは、
現状をきちんと分析してください
今現在の退職金がもらえるからとか
世帯年収が高いからとかそこで判断するのではなく
本当に将来必要なお金を今から毎月いくらづつ
積み立てないといけないのかが大事になってきます
お子様の将来設計、大学に通うのか
どこから通うのか、専門学校に通うのかなど
ここの違いによってもプランニングは変わってきます
Aさんのご家庭の場合年金だけで20万円でしたが
学費も備えていくと30万円ほどは必要になってきます
そういった解決方法を導いていくというのが
私の仕事にはなるんですけれども
今回LINEに無料登録していただきますと
現状で分析できる家計シートをプレゼントします
その中で実際どれくらいお金がかかっているのか
そしてどれくらい貯金できているのかまず
分析をしてみてください
そうした時にこれをどう活用していけばいいのか
という事がわからなければそこから個別相談など
受け付けておりますので、
まずは今ご自身のお金がどれくらいかかっているのか
家計シートプレゼントいたしますので
ぜひ、ご覧ください
今回より実例を交えていきながら
どう解決していくのかもしくは
どういう風にしていったらいいのかを
解決方法の糸口をお伝えしてまいります
次回は、20代の住宅購入あり?なし?をお伝えしてまいります
お楽しみに
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