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【幸の為になるお話ブログ】教育編 学資保険は不要!?教育資金の貯め方とは?! vol.47
皆さまこんにちは
本日は子供の教育資金作りについてご説明をしてまいります
教育資金=学資保険のイメージが強いと思いますが
本当に学資保険をかけるべきなのか
それともかけなくても良いのか
プロの目から解説して頂きます
もしかすると今すでに学資保険をかけている方
いらっしゃるかと思いますが
かなりショッキングな内容になってきますので
見たくない方は画面を閉じて頂いた方が安心かと思います
ただ、事実は知っていただきたいので
最後までご覧いただけたらと思います
今まで3000組以上のお客様のご相談を頂いてますが
その中で最も多い『教育資金作り』
特に学資保険のメリット・デメリット
後は学資保険以外で何か作る方法はないのか
ここについて解説をしてまいります
まず、学資保険とは何か?
ご存じの方も多いと思いますが
簡単に言うと子供が生まれ0歳~18歳まで積み立てて
満基金(自分で積み立てたお金)を受け取れる
例えば、1万円ずつ18歳まで積み立てると約218万円くらい、
積立でき良いところで218万円積み立てたものが5%ほど
増え230万円くらいになって戻ってきたら良いね
というものが学資保険です
ここだけ聞くと積立するくらいだったら
学資保険かけたほうが良いと積立られる方が多いのですが、
一般的な学資保険のメリットとすれば
『元本保証のものであればかけた分・それ以上の物が返ってくる』
というもの、
ただ選び方で注意が必要なのが、
ゆうちょ等の元本割れ(かけたものよりも下回って返ってくる)
というものがあるんです
デメリットを見ていくと保険とついてる割には
保険の機能があまりよくなく乏しいと言われます
何かというと、
『子供が亡くなったら死亡保険が入る』というのが
学資保険なのです
皆さまどうでしょう?
子供に保険かけていて万が一子供が亡くなってお金っていりますか?
いらないと思う方が多数かと思われます。
どちらかというと親御さんにかけていた分の方が
死亡保障のメリット出てきますので
実は保険とついてる割には学資保険は保険の機能は薄い
結論です
『僕だったら学資保険はかけない』です
なぜかというと増えないからです
ここでもう一つ考えていきたいのが
インフレというものが関わってくるのですが
日本の物価は2%で上昇したいと言っています
学資保険の金利なんて0.1~0.3%くらいのものです!
そもそもインフレに勝てないんです
保険会社の売り文句としては、
『○○さん貯金預けるよりも増えますから
学資保険かけたらいかがですか?』
と提案されます
でも皆さん考えてください
インフレで物価上昇していくという事は
預ける金利も上がる可能性があるという事なのです
もちろん今平均的な定期預金の金利は0.01%とかですが、
これが学資保険の金利を上回らない可能性は無いという事です
定期預金の利率が0.1%でも学資保険の金利より高い利率になった際に
今皆さまがかけている学資保険は損失がどんどん広がっていく
定期預金の方が良かったのにという状況になってしまうという事です
ですのでこういったところも考えて学資保険はかけていかないといけない
ただ増えるからとか貯金ができるからといって
かけてしまっては元も子もないところなのです
もう一つ、
子供の大学費用を目的としてかけられるのですが
平均的に国公立大学費用って280万円です
私立になるとその倍の500万円ちかくかかってきます
これは学費だけのお話です
県外に子供が出た場合どうしますか?
仕送り費用が必要になってきますよね?
月に10万円でも仕送りしようものなら年間で120万円
4年の大学費用とプラスして480万円の仕送り費用がかかる
私立の大学に行った日には仕送り費用も踏まえて1000万円近くの
お金がかかるんですね
今積み立ててる1万円の学資保険は
せいぜい18歳まで積み立てても220万円くらいにしかならないです
皆さん、残り800万円はどこで埋めていきますか?
そうです。ここを埋めるという事を念頭に置きながら
何にかけるのかというところを選んでいかなければいけないんですね
今だったら、NISAもしくは子供のためであればジュニアNISA
そういった投資信託を活用したものもありますし
結論からいうと、投資が怖いと言われる方もいますが
10年~15年以上の期間をもっていけば投資というものは
負ける可能性は少なくなってきます
それを聞いても今の学資保険をかけ続けますか?
ここの選択肢が大事になるわけですね
ただ一度保険をかけると途中でやめられないという方が多いです。
なぜかというと元本割れを起こすからです
ですが本当にお金で困りたくないのであれば
増やす事よりも損切りができるかどうかを考えるべきです
損切りとは何かというと、
今解約すると損はでるけれども
新しいものにかけたほうが利益が生まれる
もしくは今の損失もカバーできる且つ
今のをかけ続けるよりも新しいものをかけたほうが利率が高い
そうした場合、それでも損切しませんか?という事です
もちろん自分たちがお金に困らない為というのはありますが
子供の将来がどのくらいお金がかかるのかここに責任をもって
学資保険が良いのか、ジュニアNISA活用するのか
もしくは投資信託を活用するのか
そういったものも念頭に置きながら
今後の子供の将来を決めて頂けたらと思います
そうした時に大事なことは、
積み立てていくお金を捻出する事も大切になってきますので
ぜひLINEのお友達登録をしていただき
なぜ今ご自身が貯金ができないのか
できていたとしたらもっと貯金ができる方法はないのか
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ぜひ今後も有益な情報を発信してまいりますので
お楽しみに
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21/08/22
21/07/04
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皆さまこんにちは
本日は子供の教育資金作りについてご説明をしてまいります
教育資金=学資保険のイメージが強いと思いますが
本当に学資保険をかけるべきなのか
それともかけなくても良いのか
プロの目から解説して頂きます
もしかすると今すでに学資保険をかけている方
いらっしゃるかと思いますが
かなりショッキングな内容になってきますので
見たくない方は画面を閉じて頂いた方が安心かと思います
ただ、事実は知っていただきたいので
最後までご覧いただけたらと思います
今まで3000組以上のお客様のご相談を頂いてますが
その中で最も多い『教育資金作り』
特に学資保険のメリット・デメリット
後は学資保険以外で何か作る方法はないのか
ここについて解説をしてまいります
まず、学資保険とは何か?
ご存じの方も多いと思いますが
簡単に言うと子供が生まれ0歳~18歳まで積み立てて
満基金(自分で積み立てたお金)を受け取れる
例えば、1万円ずつ18歳まで積み立てると約218万円くらい、
積立でき良いところで218万円積み立てたものが5%ほど
増え230万円くらいになって戻ってきたら良いね
というものが学資保険です
ここだけ聞くと積立するくらいだったら
学資保険かけたほうが良いと積立られる方が多いのですが、
一般的な学資保険のメリットとすれば
『元本保証のものであればかけた分・それ以上の物が返ってくる』
というもの、
ただ選び方で注意が必要なのが、
ゆうちょ等の元本割れ(かけたものよりも下回って返ってくる)
というものがあるんです
デメリットを見ていくと保険とついてる割には
保険の機能があまりよくなく乏しいと言われます
何かというと、
『子供が亡くなったら死亡保険が入る』というのが
学資保険なのです
皆さまどうでしょう?
子供に保険かけていて万が一子供が亡くなってお金っていりますか?
いらないと思う方が多数かと思われます。
どちらかというと親御さんにかけていた分の方が
死亡保障のメリット出てきますので
実は保険とついてる割には学資保険は保険の機能は薄い
結論です
『僕だったら学資保険はかけない』です
なぜかというと増えないからです
ここでもう一つ考えていきたいのが
インフレというものが関わってくるのですが
日本の物価は2%で上昇したいと言っています
学資保険の金利なんて0.1~0.3%くらいのものです!
そもそもインフレに勝てないんです
保険会社の売り文句としては、
『○○さん貯金預けるよりも増えますから
学資保険かけたらいかがですか?』
と提案されます
でも皆さん考えてください
インフレで物価上昇していくという事は
預ける金利も上がる可能性があるという事なのです
もちろん今平均的な定期預金の金利は0.01%とかですが、
これが学資保険の金利を上回らない可能性は無いという事です
定期預金の利率が0.1%でも学資保険の金利より高い利率になった際に
今皆さまがかけている学資保険は損失がどんどん広がっていく
定期預金の方が良かったのにという状況になってしまうという事です
ですのでこういったところも考えて学資保険はかけていかないといけない
ただ増えるからとか貯金ができるからといって
かけてしまっては元も子もないところなのです
もう一つ、
子供の大学費用を目的としてかけられるのですが
平均的に国公立大学費用って280万円です
私立になるとその倍の500万円ちかくかかってきます
これは学費だけのお話です
県外に子供が出た場合どうしますか?
仕送り費用が必要になってきますよね?
月に10万円でも仕送りしようものなら年間で120万円
4年の大学費用とプラスして480万円の仕送り費用がかかる
私立の大学に行った日には仕送り費用も踏まえて1000万円近くの
お金がかかるんですね
今積み立ててる1万円の学資保険は
せいぜい18歳まで積み立てても220万円くらいにしかならないです
皆さん、残り800万円はどこで埋めていきますか?
そうです。ここを埋めるという事を念頭に置きながら
何にかけるのかというところを選んでいかなければいけないんですね
今だったら、NISAもしくは子供のためであればジュニアNISA
そういった投資信託を活用したものもありますし
結論からいうと、投資が怖いと言われる方もいますが
10年~15年以上の期間をもっていけば投資というものは
負ける可能性は少なくなってきます
それを聞いても今の学資保険をかけ続けますか?
ここの選択肢が大事になるわけですね
ただ一度保険をかけると途中でやめられないという方が多いです。
なぜかというと元本割れを起こすからです
ですが本当にお金で困りたくないのであれば
増やす事よりも損切りができるかどうかを考えるべきです
損切りとは何かというと、
今解約すると損はでるけれども
新しいものにかけたほうが利益が生まれる
もしくは今の損失もカバーできる且つ
今のをかけ続けるよりも新しいものをかけたほうが利率が高い
そうした場合、それでも損切しませんか?という事です
もちろん自分たちがお金に困らない為というのはありますが
子供の将来がどのくらいお金がかかるのかここに責任をもって
学資保険が良いのか、ジュニアNISA活用するのか
もしくは投資信託を活用するのか
そういったものも念頭に置きながら
今後の子供の将来を決めて頂けたらと思います
そうした時に大事なことは、
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